弊社のウッドフェンス「スーパーフェンスα(アルファ)」の支柱の柱材はアルミで出来てるので、さまざまな用途に使えます。
木製の柱材と比較して強度が高いので、活用事例も多岐にわたります。
その中でも特筆すべき3事例をご紹介します。
肉厚で強度のあるアルミ支柱でシャッターゲートを製作
弊社のウッドフェンス「スーパーフェンスα」は3mの高さまでの目隠しに対応が可能!
その強度を維持するために柱自体がかなり「肉厚」に設計されています。
強度が出るのでこんな用途にも使えます。
シャッターゲートの柱として活用。
スタイリッシュな雰囲気が出ながら、実用性も高く腐食に強いのでなかなか良いコーディネート。
こちらの案件では全面の道路の道幅が狭いため、一般的な既製品のシャッターゲートだと駐車時に開口寸法がギリギリに・・・
本来であれば、これぐらいの大きさは特注となりこの寸法のシャッターゲートは鉄骨を組んだりと大掛かりな工事になりがちです。
しかし今回は高さ3mの目隠しフェンスにまで対応できるスーパーフェンス用のアルミ柱を活用したのでスムースな工事でした。
支柱の強度が出せるとこんな使い方もできるんですね。
門塀と同じような仕上げをするため下地ボードをはめ込むことで、既製品のアルミ製シャッターゲートよりシンプルでシックでおしゃれなデザインに。
白一色ではなく、濃淡がはっきりすることでメリハリがあり統一感のあるおしゃれな仕上がりに!
ところで、既製品の下地ボードタイプのモノは柱も分厚くなってしまい、不格好になりがちなのですが、スーパーフェンスαの柱だとスッキリと収納できました。
扉付の目隠しにスーパーフェンスαを採用いただいた事例@島根県
こちらはスーパーフェンスαのアルミ支柱を活用して、門扉をデザインした事例です。
濃いめの色の支柱が木目を際立たせてくれていておしゃれですね。
境界線として、主張しないけどしっかりと機能してくれています。
ぐるっと門周りや勝手口周りにも活用することで家全体の統一感が出せます。
木材のはめ込み間隔を狭くすることで目隠し性も高く、実用的です。
アルミ柱を軸にして同じ素材の天然木で扉などを配置すると、外観がシックでスタイリッシュなおしゃれデザインになりますね!
活用の幅は無限大ですね。
【施工 出雲木材市場 様】
ルーバーウッドを使ったスーパーフェンスαの施工事例@出雲木材市場 様
弊社とはかなり繋がりのある島根県の株式会社出雲木材市場様。さまざまな形で協力していただいている企業様ですが、そんな出雲木材市場様が作成した斜めカット加工を施した木材”ルーバーウッド”をご存知ですか?
このルーバーウッドはなかなか便利で、通気性と目隠し性を合わせ持ち、なおかつ意匠性も高いという優れもの。
そんなルーバーウッドと弊社スーパーフェンスαのコラボが実現しました。
【施工前】
【施工中】
↓ ↓ ↓
まず先にスーパーフェンスαで柱を組み立て、その後ルーバーウッドを挟みこんでいきます。
施工性も高く、短時間での施工が可能なのも特徴です。
ブロック塀の施工のように随時セメントが固まるまで長時間必要とすることもなく、材料の調達さえクリアして基礎さえしっかりと固まれば思いのほか早く施工が完了します。
ご覧のようにスムーズに施工が完了します。
そして最後に笠木(トップに施す建材)をつけて完成です!
【施工後】
ルーバーウッドはその断面が斜めにカットされているため、隙間をなるべく小さくして目隠し度はかなり高いのにしっかりと風を通す通気性もばつぐん!そんなウッドフェンスが実現しました!
弊社スーパーフェンスシリーズとルーバーウッドのセットでのお問い合わせも受け付けています!
※出雲木材市場様、このたびは写真のご提供誠にありがとうございました。