3種類のスーパーフェンス

現在、高さ3M・耐風圧42m/sを保証する目隠しタイプのSF-αと、ブロック塀上に設置可能なルーバー式簡易タイプのライトの2種類をご用意しております。令和3年度には、新型タイプ「SF-β」を発表する予定です。

標準品は、九州南部地方のヒノキ材・東京多摩産のヒノキ材を使っています。防腐・防蟻性能を持つ薬液(ACQ)を加圧注入し、乾燥させたK4ランクの加工材で、板厚はαは25㎜_ライトは20㎜。

それぞれ、耐風圧は42m/sと34m/sと頑丈な構造です。あえて無塗装にこだわり、木の経年変化が楽しめるよう設計されました。およそ、2~3年後に緑味のかかった板から、檜本来の持つ飴色に変化していきます。

なぜ弊社がスーパーフェンスを開発したのか?

1995年1月15日・・・

兵庫県南部を震源とする阪神淡路大震災が発生しました。高速道路が倒壊した衝撃的な映像が今でもまぶたの奥に焼き付いています。

当時、火災や建物の倒壊による被害が多く報道される中、密かに大きな被害を生んでいたのがブロック塀の倒壊です。確認されただけで2500箇所。少なくとも14名の方が犠牲となった痛ましい過去があります。

そんな過去の教訓を得て、絶対に倒れない塀を目指しブロック塀に変わる代替塀としてスーパーフェンスαが開発されました。

さらにその後2018年大阪市北部で最大震度6弱を観測した大阪北部地震。
記憶に新しいこの事故によって当時建築基準法に違反していたブロック塀倒壊事故が発生・・・

幼い一人の少女の命を奪い世間を震撼させました。

そして全国的にブロック塀の危険性について議論になりました。

そんな流れを感じ取り、このような痛ましい事故を2度と起こしてはいけないと強く決意し、さらに耐久性があり安全なフェンスを作るべく技術開発を進めてきました。