近年、都市型幼稚園や保育園での園児の声が、近隣住民に対する住環境に影響を及ぼす問題として取り上げられています。特に、今日では、新型コロナウイルスの影響による在宅ワークや、少子高齢化が顕著な現代において日中の在宅率が高まってくると、園児たちの遊び声や泣き声が「騒音」と捉えられてしまうという変化が起こっています。
そして、残念なことに、近隣の住民の方々より音の問題に対しての苦情が発生しています。こうした音に対する問題は、園児の養育、園の運営上、そして近隣の住民にとっても見過ごすことが出来ない問題となっています。
それでも『園児たちを元気に外で遊ばせたい!』という園や親の気持ちは変わりません。
園児たちを外で遊ばせる際に、大きな声を出さないよう注意をしなければいけなかったり、先生たちも大声での注意や、メガホン等を使用しないようするなど、出来る限り音をたてないよう配慮する必要があります。そうすると、園児たちが元気に外で遊べば遊ぶほど声が大きくなり、それが騒音となり、近隣に影響を及ぼしてしまうというジレンマに陥ります。
また、特に、今日では、新型コロナウイルスの影響により、幼稚園などの施設内では換気が求められます。その為、園児たちが園庭にいる時間だけでなく、施設内にいるときでも、近隣住民に園児たちの声が響いてしまう状況になっています。
このような園児たちの声が「騒音」として捉えられてしまう近隣住民との問題を解決するために、内からも外からも園と近隣住民が共生できるような「防音塀」を開発しました!!
騒音問題を解消し、園児たちがのびのびと過ごせる環境を提供します。
是非お問い合わせください。
>>【思い】でも、もっと園児たちを外でのびのびと遊ばせてあげたい!!