「遊び」は園児たちが自分自身のアイデンティティを形成したり、自分の興味関心を持つものを見つけることに役立ちます。
こどもたちは「自由に遊ぶことができる時間」を与えられると、自分たち自身で何をして遊ぶかを決め、それを実行に移します。また、遊びを通してこどもたちは「自分が興味のあるもの」に詳しくなっていきます。そして、遊びを通して身につけていった能力(体力・コミュニケーション能力など)を用いて、その後の人生を生きていくこととなります。
それには、園児たちがもっとのびのびと自由に遊べる環境を、大人が提供しなければなりません。
そうして、「防音塀」の開発へとつながりました。
当社の「防音塀」は、園児たちの声や音の問題に対し、木の持つ能力と、アルミ柱、中空素材などの当社のノウハウを活かしています。
木は園児たちにも環境にも優しく、また防音塀を立てることで園児たちの遊び場が閉鎖的な空間にならないよう配慮したデザインの木製の塀です。